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DataSpider Servista

DataSpiderServista

DataSpider Servistaは、株式会社セゾン情報システムズの登録商標です。

DataSpider Servistaとは

DataSpider Servistaとは
「つくる」から「つなぐ」で企業の情報活用を強力に支援

DataSpider Servistaは、業務目的やアプリケーションによって異なるフォーマットのデータが存在する異種混合のシステム環境で、マルチな連携を容易に実現し、データ連携を含むアプリケーションの効率よい開発・運用を目的に開発された統合プラットフォームです。

DataSpider Servistaの特長

特長1ノンプログラミングで「つなぐ」
14,000ステップのプログラムコードがわずか13個のアイコンに!
  • DataSpider Servistaは、連携フローの作成にGUIを採用。データの入出力はもちろん、変換や加工に必要な処理もアイコンのドラッグ&ドロップで行えるので専門的な技術知識、複雑なプログラミングなど、開発に伴うスキルや労力不要です。
    つくらずに「つなぐ」ことで、開発や運用コストも大きく削減できます。

  • 特長1
特長250を超える豊富な接続先
既存システムに手を加えず、技術・フォーマットの違いを接続アダプタで柔軟に拡張
  • 各種ファイル形式、データベース、IBM Notes、SAP R/3、Salesforce、BIツール、プロトコルなど、多種多様な接続先に応じたアダプタが提供されています。入出力対象のデータ項目の関連付けや抽出、変換、加工、複数のファイルの統合は、プログラミング言語と同様の機能がGUIツールで提供されていますので効率的に開発できます。

  • 特長2

例えば、
こんな活用事例があります

1

データ連携ハブとしての活用

活用事例を詳しくみる

BeforeDataSpider Servista
導入前

システム毎のプログラム開発や
手作業でデータ連携が必要

DataSpider Servista 導入前

AfterDataSpider Servista
導入後

DataSpider Servistaが各システムを連携し
開発期間の短縮とコスト削減を実現します

DataSpider Servista 導入後

2

日常業務を自動化

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電子メールに添付されたExcelファイルから管理システムへデータを入力するような、手作業で行われている業務を自動化することができます。その他、その日の売り上げデータを表にまとめ、決まった時間にモバイル端末に送付するなど、様々な業務とシステムの運用を自動化できます。

日常業務を自動化

3

旧システムからのデータ移行

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DataSpider Servistaは、ETLツールとして活用することもできます。データを分析するためにデータウェアハウス(DWH)やデータマートを構築する場合に活用したり、旧システムから新システムへと移管する際に、複数のシステムのデータソースから同期を取りながらデータを移行するなどにも活用できます。

旧システムからのデータ移行

4

クラウドとの連携

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DataSpider Servistaは、クラウドとオンプレミスのハイブリッドな連携を実現できます。Amazon Web Service、Google、Microsoft Azure、kintone、REST、SOAPなど様々なアダプタが用意されているので、クラウドサービスを素早く連携させることができます。

クラウドとの連携

機能概要

DataSpider Servistaは、種類の異なるシステムやアプリケーション間でのデータのやり取りをする際に 通常はプログラム開発、もしくは手作業でデータの移行や入力作業を行う処理をGUIベースで作成することができます。データ連携だけでなく、ログ出力やトリガーなど、運用に関する機能も提供しています。

Function開発ツール「デザイナ」と「マッパー」
開発ツール「デザイナ」と「マッパー」
デザイナ(データ連携処理フローを作成するツール)

データソースからのデータの入出力を行うアダプタやデータの加工・変換を行うマッパーの他、条件分岐や繰り返し処理、例外処理などのプログラミングで必要とされる各種機能を持つ処理アイコンが数多く提供されています。アイコンからアイコンへマウスをドラッグ&ドロップすることで、処理の流れをフローとして定義します。各アイコンのプロパティを設定することで詳細な動作を制御できます。また、デザイナでは 作成したスクリプトを実行し、デバックや処理パフォーマンスの計測も行なえます。

マッパー(データ連携と加工)

文字加工やコード変換を定義するツール。入力されたデータに対して様々な変換や加工の設定を行うことができます。

Function実行を制御する各種トリガー

DataSpider Servistaで作成したデータ連携スクリプトは、トリガー機能によって様々なタイミングで自動起動することができます。

実行を制御する各種トリガー
Function豊富なアダプタ、ロジックアイコンでデータの抽出・変換・加工は自由自在

システム間のデータ連携処理を自動化するためには、種類の異なる「データの読み書き」と「データの変換」、そして「フロー定義」が必要となります。DataSpider Servistaは、「アダプタ」によって種類の異なる「データの読み書き」や「データの変換」の煩雑さを解消し、多種多様なデータソースを連携する「フローの定義」を、プログラムを作成することなく簡単に実現することができます。

豊富なアダプタ、ロジックアイコンでデータの抽出・変換・加工は自由自在
  • 製品カタログ

    ダウンロード

  • 価格

    ライセンスや導入・構築・開発・保守費用については、
    下記までお問い合わせください。

業務プロセス自働化 RPA2.0

必要なプロダクトを組み合わせて、それぞれのプロセス群を自動連係することで
業務プロセスの自働化(RPA2.0)を実現します。

業務プロセス自働化 RPA2.0
プロセス群の統合自働化

それぞれのプロセス群を自動連係させ、自働化することがROBOWAREの特徴です。非定型業務であっても、非構造化データを扱う業務であっても、それぞれのプロセスにて最適なツールやアプリを選択し、プロセス同士の連携処理を無人運転が可能な形で開発し、RPA2.0を実現します。

お問い合わせ先

サイファー株式会社
プロダクトソリューション 事業部

TEL:03-5468-5415

受付時間:10:00 ~ 19:00

月~金曜日(土・日・祝祭日・当社指定の休日を除く)

※DataSpider Servistaは、株式会社セゾン情報システムズの登録商標です。

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